これがおいりよん❤マツコと有吉がはまった！テレビの影響は大きい

少し前にマツコデラックスと有吉が深夜番組中に食べて止まらな～い！
と大絶賛されていたおいり。


以来大ブームになって、注文が殺到しているそうですよ。

テレビの力ってすごいですね



そして今回香川県でうどんを食べたり知人の家を訪ねたりで・・・・
ついでにおいりを買って帰りました。


おいりは小さいころに食べたことはありますが、そこまで感動した覚えはありませんでした。
しかしあの２人が大絶賛するのだからよっぽど美味しいのだろう・・・・。
ということで、初めて自分で買いました。



これまでお土産に買おうなんて思ったこともなかった。
あの番組を見ていなかったら、買うことはなかっただろうに・・・・・



おいりの始まりは讃岐国丸亀城主に初代生駒親正公が任命された天正15年（1587年）頃だそうです。
姫君のおこし入れが決まった時、領下の群家郷（現在の丸亀市群家町）のお百姓がお祝いにと５色の煎りものあられを献上したところ、殿は大変お気に召され褒賞賜ったことが由来。


以来、婚儀の折にはめでたいお煎りものとして広く一般に知れ渉り
お煎りもの⇒おいりとして西讃岐地方には、今も婚儀の時には欠かせない嫁入り道具の１つとなっているのです。


お嫁さんのお土産としてご近所へ配られ、披露宴のお膳にもつけられるそうです。


説明長いって？？？


お待たせいたしました！！！





こちらがそのおいり。
超かわいくない～～？？？


色鮮やかで、食べるとサクッふわ～～～～っと口の中に溶けていきます。
形も綺麗な丸。
どうしてこんなにきれいな形になるのだろう。





今回紹介されていたのは山下おいり本舗。


本店で買うこともできるけど、駅のキオスクなどでも買えるというので・・・・
昨日詫間駅で買い占めました。
しかしそれでも足りなかったので、結局本店まで行きました。


こんなことなら全て本店で買えば良かった・・・・
と思いましたが、パッケージに違いが。


左がキオスクで買ったもの。
幸せのお菓子と書いてあります。
右は本店で買ったもの。
お嫁さんの絵でおいりちゃんと書かれています。


お土産用に多目に買ったけど、美味しすぎて自分たちで食べてしまいそ～～～。
しかしなんと名古屋でも買えるそうですよ。
三越などの百貨店に入っているなんて知らなかった・・・・


アイスとかにトッピングしてもかわいいし、美味しいですよ


　山下おいり本舗

　香川県三豊市高瀬町新名１０１８−２０
　TEL　[phone]