朝日新聞 お金教育の最前線

ドキンちゃん

2012年03月19日 22:52








朝日新聞では、現在「お金教育」の最前線について特集している。
子供の金銭感覚はどうなっているのだろう?
大変興味深い特集で、久しぶりにじっくり読みふけっています。



「お金はどこから来ると思う?」の問いに、「小学生が銀行に行けばある!」と答えたり、
驚いたのが消費者金融の名を挙げたというから驚き。



ドキンも消費者金融での勤務経験あり。
あれがどれだけボッタクリなのか、それは今からでも教えるべきだろう・・・・。
気軽に借りれるからと借りてしまったら最後。
どれだけ利息を払っていることか。


消費者金融に限らず、分割払いをすると手数料が取られる。
一括で支払うときとの差額を実際に計算することで、学習していくという授業や、
一人暮らしにかかる費用を予想して、積算する授業を取り入れている学校も増えているのだとか。


とてもいいことだと思う。


子供の頃から金銭感覚は養いたい。


必要なときにお金をあげることが、子供の自立を阻んでいるそうです。
小遣い制にすることが大切のようです。
我が家もそろそろお小遣い制にしようかな。


スーパーなどでもらうレシートは、お金を肌身で感じさせるいい教材になるそうですよ。
あまりじっくりレシートを眺めることはないけど、子供と一緒に眺めてみるのも勉強になりそうですね。


子供の頃に浪費を覚えてしまったら、大人になってからの節約は苦しいものでしかない。
小さい頃からお金の大切さ、経済感覚を身につけてもらいたい。





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