龍馬伝次回最終回
普段大河ドラマをあまり観る習慣がなかった私。
それがなぜか
龍馬伝だけは、昨年の年末から観ようと決めていて全回観てきました。
いよいよ来週最終回だそうです。
え~~~~~?
もう最終回?
なんかまだ生かせてあげて・・・・って思ってしまいますね。
以前長崎旅行の日記でも記しましたが、学校で習う歴史って古墳だの卑弥呼だのって言う時代に時間かけすぎ
こんな重要な時代のことをすっ飛ばして、学校ではほとんど教えられない。
京都にいた頃、主人と二条城を訪れたときにも全然感動がなかった私。
それに対して主人は「すごいだろ~~~~。ここで
大政奉還が行われたんだよ~~~~」と目を輝かせて喜んでいたことが不思議でならなかったのです。
今はわかる。
ああ・・・・あそこでそんなすごいことが行われたのかと。
大政奉還ぐらいはどんな内容かは知っていたけど、そこに至るまでにあんなに大変なことがあったとは全然知りませんでした。
龍馬は33歳の生涯で本当に多くの功績を残しましたね。
これだけ後世に語り継がれて、憧れられる存在であるって本当にすごいです。
そう思うと今まで自分って何やってきたんだろう???って凹みますね
今回はキャスティングもすごく良かったですね。
これがイマイチな役者が演じていたら、ここまでの人気があったでしょうか?
もう龍馬=福山雅治というイメージで出来上がってますよね。
今年は高知にも長崎にも行きましたが、本当にフィーバーしていました。
すごい経済効果だったことでしょう。
結末がわかっているだけに、見たいような見たくないような・・・・
そんな複雑な気持ちです。
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